久しぶりに友人と会ったら、知らない間にボードゲームを買い集めていました
いいぞ、もっとやれ!
その中でも抜群に面白かった、なんなら自分も買いたいボードゲーム
それが「ゾンビキッズ」です
協力型のボードゲームなので、
- 家族みんなで協力したり
- 友達と協力したり
- 脳内の自分と協力したり
できます!
これ買ってきた友人マダオは、
妻とやってきた
クリアできんかったけど
と言ってました
うらやまC
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どんなゲーム?
一言でいうと「がっこうぐらし!」ですね(違う)
学校に侵略してくるゾンビを倒しながら移動して、仲間と協力して校門のカギを閉めていく
そんな感じのゲームです
ルールはこんな感じ
- 学校のボード
5色の教室と4か所の校庭があります。それぞれカギの開いた校門があります
- ゾンビ
全部で8枚のゾンビカードを使います。最初は各校庭に1体のゾンビがいます
- サイコロ
各教室に対応する色と無色のサイコロです
- ヒーロー
プレーヤーの人数分のヒーローを使います
- サイコロをふって出た色の部屋にゾンビが湧く
- 自分のヒーローを隣接する部屋に移動する
- 移動した先のゾンビを倒す(2体いたら2体とも倒す)
各プレーヤーがターン毎にこれ↑を繰り返します
その他のルールは、
- 3体以上ゾンビがいる教室には移動できなくなる
- 同じ校庭に2人のヒーローが集まると、校門のカギが閉められる
勝敗は
校庭までカギを閉めにいきたいけど、ゾンビもほっておけない!
ゾンビばかり倒していても全然終わらない!
みたいな!!
「こっちのカギ閉めにいこう!」とか「あっちのゾンビは任せて!」といった感じで、仲間と協力して立てこもるゲームです
ゾンビパニック映画をボードゲームでやっちゃう感じですね!
やってみた感想
簡単にルールを聞いて、さっそく初心者2人でプレイ開始
あっさり負けました(*´∀`)
安易にカギを閉め過ぎたかも
やっぱりもっと慎重に行動すべき?
大人2人が本気出せば
こんなもん簡単なんよ
慎重に慎重を重ねてゾンビを倒していったところ、クリアできました!
はい余裕
簡単すぎる
こんなもの女児が遊ぶゲームよ
と思っていた時期がありました
なんとこのボードゲーム、ルールがどんどん追加されていくようです
「ゾンビキッズ:進化の封印」だからね、ボードゲーム自体が進化していくんですよ
嫌がるマダオに次のルールを開封させると、ヒーローに特殊能力が備わりました!
でもゾンビも2倍湧くようになりました笑
ゾンビパニック感でてきましたね
負けました(*´∀`)
女児の遊ぶゲームじゃなかった
なんでマダオが嫌がっていたかというと、
進化の封印を解くには、シールで封じられた封筒を開けて、新しいルールのカードを取り出す必要があるからです
間違って英語版を買ってしまっていたので、英語版は売って日本語版を買いたかったマダオは、シールをはがしたくなかったんですねぇ
値段下がるからね
でもゾンビキッズが面白すぎて、言いくるめて封印解いてもらいました
すまんな
ええんやで
新しいルールでまたやったんですけど、これもまた面白い
というか、ルールを解放していくのとか絶対子どもが好きなやつでよね!
この場にいたの、全員30代だけどな!!!
まとめ
ということで、最初のいくつかのルールでしか遊んでませんが、めっちゃ楽しかったです
またマダオに持ってきてもらって、続きのルールで遊びたいなぁ
なんなら自分で買いたい
一緒にやってくれる人いないけど!!
家族と一緒にボードゲームできるって、いいよなー
と思ったらじおでした
おわり
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