カフェとか電車とか職場とか…
パソコンのキーボードをすごい音で「ッターーン!!」てやる人いますよね
あの人たちのことをこの記事ではパワー系タイピストと呼ぶことにしましょう
「うるさっ!」とは思ってもぼくはいい大人なので、口に出したりはしません
口には出しませんが、やめてくれとはいつも思っています
「なんでそんな力いれるんだろう…」
「Enterキーに恨みでもあるんやろか?」
「鍛えすぎてサイヤ人みたいに力の加減ができなくなったかな??」
などと長年疑問に思っていました
そんな疑問を少し解消できたので書いていきます
スポンサーリンク
分からないから気になるしもやもやする
「あの人なんであんなことするんだろう?」というもやもやがあったとします
それでも、理由が分かっていて納得ができていればそんなに気にならなくなる、ということはあると思います
なのでパワー系タイピストについてもその生態を理解できれば、うるさく感じることを軽減できるかもしれないし、少しは許してやろうという気持ちになれるかもしれないです
そもそもみんな、そこまで気にしていなくてぼくだけが気にしているのかもしれませんが
気付いたら自分がパワー系タイピスト
これまで家にいるときはスマホもパソコンもさわっていましたが、パソコンを使うのは動画を見るときくらいでした
つまりほとんどマウスを使っていたので、キーボードをさわる機会はほぼありませんでした
そんななか最近ブログを書き始めた(この記事が5記事目)のですが、さすがに文章を書くならキーボードでやった方が早いです
少し埃被ってるけど仕方ない
久しぶりにキーボードでタイピングするか. . .
そこで思い出したというか、分かってはいたけど想像以上だったので思い知ったというか、
「a」「s」「z」「shift」あたりのボタンの反応がすごぶる悪い!
押しても反応がなかったり、反応したと思ったら2回分押したことになっていたり. . .
aと押したら「ああ」みないな感じ
嗚呼. . . じゃねえよ!
嘆きたいのはこっちだ!
こんな感じでストレスを溜めながら文章を書いていたのですが、あることに気づきました
「少し強めに押したときの方が反応する?」
これに気付いたというか、気付いてしまったんですね
なので反応が悪いときは少し強めに押して、反応ないとストレスためてまた更に強く押して…
繰り返しました
そうです、最終的にパワー系タイピストになってしまったんですよ!
こんな長々と書くことじゃないですね
パワー系タイピストの生態
キーボードが悪いパターン
そんなわけで、図らずもパワー系タイピストの一部の生態が判明してしまいました
つまり、パワー系タイピストの一部は、
生態1:キーボードの反応が悪くて強めに叩かざるを得ない、またはストレスを溜めている
ということになります
これは間違いないです
なんせ自分自身がそうなんだから間違いようがない
今後パワー系タイピストに遭遇しても、「この人はキーボードが残念な状態だけどパソコンを買い替えられない理由があるんだな」と思うことにします
相手も「うるさくしてごめん。でもこれくらい叩かないと反応しないんだ…」
と嘆いているかもしれないし。「嗚呼」って
映画の主人公パターン
上記以外で考えられるのは、サマーウォーズをリスペクトしているパワー系タイピストですね
終盤のシーンで「よろしくおねがいしまーーーす!!」といってキーボードの最後のボタンを押すシーン
あれをリスペクトしている可能性があります
ぼくはIT系の会社で働いているので、うまくプログラムが動かず試行錯誤することがよくあります
そこでいろいろ追い詰められてくるとこの「よろしくおねがいしまーーーす!!」状態になります
動くかどうか分からない最後のコマンド投入時は、心の中で「よろしくおねがいしまーーーす!!」みたいな
生態2:映画のワンシーンに自分を重ねてよっている、または願掛けしている
こういった人を理解して許せるようになるには、サマーウォーズを見ればいいと思います
それ以外のパターン
これら以外の人はどんな人なんでしょうね?
たぶん、ただのうるさい人ですね
生態3:ただのうるさい人
思考停止はよくないですが、まあいいか
いまのところ理解までは遠いような気がするので、物理的にも遠いところに移動することとします
生態まとめ
- キーボードの反応が悪くて強めに叩かざるを得ない、またはストレスを溜めている
- 映画のワンシーンに自分を重ねてよっている、または願掛けしている
- ただのうるさい人
こんな感じになると思います
少しは理解した気になれたので、今後はうまくやっていけそうな気がしてきました
おわり
コメント
コメント一覧 (2件)
う~ん
センスがない
久しぶりにログインしたらコメント付いてて草