前回のあらすじ
- らき☆すたが始まる
- (雪山で)滑る
- エヴァで終わる
前回、引き延ばすつもりで書いたら引き延ばし過ぎて、困っています
夜行バスのくだりとか全カットで問題ないからね
何なら1日目の話も全カットでいい
書くなら早くしろ。
でなければ─── 帰れ
はい。
こんばんは、らじおです
1日目夕方、外の雪でビールを冷やしたところから再開です
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風呂
部屋を出てすぐの階段をおりると卓球台があります
狭すぎで卓球にならないけど、無理やり遊ぶこともできます
今回はこれを華麗にスルーして
卓球できるやん!!
華麗にスルーして、
ボイラー室を右手に突き当たりが風呂場です
なんとボイラー室がありました!
我々、トータルテンボスのボイラー室のネタ好きなんですよね
なのでボイラー室を見つけただけでテンション上がっちゃうんです
ひとしきり
ボイラー室を右手に~
と言いまくってから風呂場に向かいます
ボード旅行全日程の中で何か一番好きかって、ウェアを脱ぎ捨てて入る大きな風呂!なんですよねぇ
寒いし、滑ってると汗かくし
この時のために毎年雪山に向かっていると言っても、過言! さすがにそれはないけど好き
ということで、ここからが風呂場回。いわゆるサービスシーンです
でも特に書くことないので残念ながらカッッット!!
仕方ないのでチャーシューの全裸画像(イメージ)を載せておきます
夕飯
このペンション、オーナーの50か60歳くらいのおっちゃんと奥さんと、その息子さんの3人で切り盛りされています
夕飯はたぶん三人で作った手作り料理、うまい!
宴会
お腹いっぱいになったので、ボイラー室の正面の階段を上った先にある我々の部屋にもどります
もどってすぐ
飲もや!!
アル中はほんと、休む間もあたえずビールを飲もうとする
てかくっそ熱くね?
たしかに朝も思ったけど暖房が強すぎる、そのうえ温度調節不可
ということで、窓を開けて換気しつつ雪で冷やし中のビールを回収
すると、なんか臭い
誰や屁こいたのw
おれじゃないわ!
てか窓の外から臭ってるな
しゃーない、閉めるか. . .
というひと悶着もありつつ、飲み会スタート!
ほんとぱーさんは、会話がワンテンポ遅い
でも予約とかはやってくれたので一応感謝しつつ、2万円?くらいをそれぞれ渡します
今度こそ、飲み会スタート!
冷え冷えのビールと持ち寄ったお菓子を並べるよ
ひげちゃんは、チャー〇ーとチ〇コレート工場にお勤めなので、試供品?のお菓子をたくさんくれます
だいたいマダオとチャーシューが食べます
持ってきたごきぶりポーカーを始めます
ごきぶりポーカーとは
2004年にドイツのおもちゃメーカーから発売されたカードゲーム
嫌われ者が描かれたカードを押し付けあうダウト的なゲームで、ルールは簡単だけど心理戦を要求されるとってもおもしろいゲームなのだ!
誰か一人が8種類の嫌われ者から1枚選んで、伏せた状態で誰かに渡します
そのとき、どの嫌われ者を選んだか宣言しますが、嘘をついてもよいです
これはゴキブリです
渡せれた人の選択肢は2つあって、
- 宣言が本当か嘘か予想して、カードオープン
予想があっていれば渡してきた人に、予想を外せば自分のカードになります - 何も言わずに受け取って、そのカードを確認して次の人に同じように渡す
これを繰り返して、誰かにカードを押し付けるまで続けます
なるほど(チラッ)
カメムシやないかい
これはサソリです
ダウト!それはサソリじゃない!
オープン。やっぱサソリじゃないやんけ!
ぐにゃあああ!!
これを続けて、同じカード4枚押し付けられた人は脱落
ルールはこれだけです。簡単なのに奥の深いかけひきが楽しめる神ゲーです
プレイ人数:2~6人
対象年齢:8才以上
ということですが、たぶん5才くらいからできます
なぜなら、ぱーさんとチャーシューというアホでも一応できているから
5才くらいの方がよっぽどうまくできると思います
ごきぶりポーカーでひとしきりはしゃぐと、さすがに疲れて就寝
スノーモービルからはしゃぎっぱなしだからね
ぐっすり眠って翌日!というところで次回に続きます
今回はらき☆すたも牧も出してないのに
なんで話が進まないのか. . .
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